ソムリエもワインエキスパートも１次試験は同じCBT試験となります。
CBT試験とは、CBTS社が運用するパソコンを用いた試験サービスで、様々な試験で用いられています。
ソムリエワインエキスパートのCBT試験は期間内に２回受けられます。
私も１回目は不合格だったのですが、２回目で合格することができました。１回目不合格の文字をパソコンの画面で見た時は、その後どうやって帰ったか覚えてないくらいショックでした。あれだけ勉強したのに、まだ足りなかったのね～と２回目に向けて頑張ったのを覚えています。
そうして無事に２回目合格したのですが、１回目不合格からの２回目合格は、ここ何年かで１番嬉しかったですね♪ 「合格」の文字を見た時は夢？？と何度も見直しましたww ２回目で合格できたのもスマホ問題集のヴィノレットが大変役立ちました。
さて、１次試験に合格しても第一段階が終わったというだけで、次の試験に挑まないといけません。ワインエキスパートは２次試験がテイスティング試験となっています。（ソムリエは２次試験でテイスティングと論述試験、３次試験でサービス実技試験があります）
実は私、テイスティングにかなり自信がありません(^^;) なので最初は、２・３年かけて２次試験に合格すればいいかな程度で考えていました。
今回は傾向を探るだけでもと 何か勉強の方法を探る中で、１次試験でのヴィノテラスの内容から２次試験対策も期待してヴィノテラスに頼ることにしました。
続きは次回で...。
