バタバタと慌ただしい日々が続き、ブログの更新も止まっておりました。スタートした時点でなるべく更新頻度を詰めてアップしようと考えていたのですが、こういうものは心にゆとりがないとなかなかですね。まあ、気ままなワインの話という事でスタートしましたので、気負わずに気ままに進めていきます。
ラベルシリーズ第5弾です。
今回は甲斐ブランです。
甲斐ブランはピノブランと甲州の交配品種です。細身ながら、緑色のニュアンスを持つ生き生きとした雑味・苦味の少ない良好な辛口ワインで、 爽やかな香りとフレッシュな酸味が特徴です。
この甲斐ブランのイメージが「都会から嫁いできたОL」だそうです。スマートな雰囲気と生き生き(若さ)としたところのイメージでしょうか。
甲斐ブラン自体を九州で育てている所は少ないのではないでしょうか。今飲み頃の甲斐ブランは2011ヴィンテージだったのですが、現在完売しており在庫がありません。2022年の甲斐ブランは販売までもう少しお待ちください。